顧客・市場・・・すべては顧客から始まる



六角形の・・・顧客・市場です。 タイトルに入れた言葉はP.F.ドラッカー氏の言葉。有名ですね! 事業、マーケティングの基点は顧客です。モノ(製品・サービス)ではありません。 どなたも異論は無いでしょうが、中々それを実行されている企業は少ない。

当然と言えば当然なのですが、やはり基点はモノになってしまう。

カテゴリーワン戦略の基本は、顧客にとって一番の価値の「世界観」の価値です。その為に、どの様な価値の「世界観」を提案出来るか?その思考からスタートします。

そこでおススメしているのは、マーケティングでは基礎の基礎・・・STP理論・・・分析・設定・・・せめて、これだけは考えて下さい!・・・です。 もう教科書に書いてある様な事項です。


STPとは・・・ 1、セグメンテーション・・・市場細分化・・・顧客をさまざまな切り口で分類し、どの属性やグループの市場を定める事。どの顧客像に売るか? 2、ターゲティング・・・目標顧客・・・誰に売るか?明確な目標設定です。 3.ポジショニング・・・顧客の中での提供する価値の意味を設定する事。競合との違いを明確にする事・・・「世界観」考察の基本です。 顧客にとって自社はどの様な位置づけか?

要するに「顧客目標」・・・どの様な顧客にどの様な価値を提供するか?を考えていく事です。 それから顧客目標の整理としてカテゴリーワン戦略で申し上げているのは、既存顧客と新規顧客の把握と整理です。普通何かビジネスをしていれば顧客は存在します。既存顧客がどの様な顧客で、現在そこからどの様な収益が得られているか?前段の目標から見て適切か?どうか?適切ならば新規の顧客像は解りやすくなります。

顧客像の分析・・・顧客セグメントです。 その目標を整理していないと日々の営業・マーケティング活動が成り立ちません。 これまた至極よくある話ですが、意外に整理が出来ていません。 そして、またよく在るのが・・・例えば若い世代を目標に販売設定したモノが、意外の年配者に売れた!なんて事。 ・・・その時は、なぜ、そうなのか?を整理して上記の設定をもう一度見直す事です。

結果良ければ!では、無く必ず体系的理解をする事。

勿論、狙った市場や顧客では無く、意外な所に売れる!と言う事はあるものです。しかしなぜ?そうなった?を必ず調べ・考察し、検証しなければ次のモノも売れるか?売れないか?顧客が誰か?不明なままで進む事になります。


顧客目標の設定はかなり難しい考察です。 しかし顧客像、顧客目標の設定なしで営業・販売・マーケティングはありません。

カテゴリーワン実行会代表 https://www.category1.jp/ マーケティングプロデューサー 原テルキ