営業を仕組み化する「道具」



ご活用ガイド
なぜ?この「営業開花」で、
営業の仕組み化が出来るのか?
営業力が高い会社とは、
優秀な営業スタッフが、沢山居るのでは無く、
「営業の仕組み」が出来ている会社です!
その結果、優秀な営業スタッフが育つのです。
中小企業の身の丈にあった営業DX
これは単なる「道具」です。

「営業開花」が目指すモノ
営業の仕組み化 &
考える営業
この「営業開花」をご活用して頂く目的は、
Category1戦略プログラムで構築頂いた戦略に添って、
営業改革・改善を行い、
営業の仕組み化を構築して頂く事です。
基本営業サイクル

営業スタッフが、それぞれの独自スタイルは活かしつつも、
「営業開花」活用する事で、この基本営業サイクルが確立し、
営業全体の体系化=仕組み化を進め、
「考える」組織営業へ進化させます。
「営業開花」活用のメリット
●営業の仕組み化=売上・収益のアップ
●「考える営業」組織への進化
●営業の生産性アップ=付加価値の高い営業
●組織的営業の実現
●御用聞き営業から、提案営業へ
●営業工程(記録・案件フェーズ)でのマネージメントが可能。
●営業情報の蓄積・分析から、新たな提案要素を生み出す。
●新規開発の促進=成長性のアップ
●顧客の信頼度のアップ 等々です。

「営業開花」の基本機能

①目標管理機能
②顧客管理機能
③営業案件管理機能
④行動記録・検索機能
⑤営業用コンテンツ機能
⑥付帯機能(メルマガ等)
この機能を連携して、
基本営業サイクルを
回し、営業の仕組み化を達成します。
営業成果と機能の方程式

「営業開花」各機能
目標設定・共有と日々の管理
目標管理
目標に集中 まず目標があって始めて
計画~行動が出来ます。
●画面イメージ

目標設定・管理は事業戦略の要諦です。
まず目標を明確に持つ事!
目標を明確にする事が、営業活性化の第一です。
特に営業スタッフは、この目標が明確且つ意識的で無いと、日々の営業活動に活力と迫力が出ません。
●目標設定
・全社目標設定
理念・ミッション・企業ビジョン
期間全社計画 等
・部門目標
期間部門目標
期間部門計画
・個人目標
期間個人目標
期間部門計画


常にシステムのHOME画面から、
全社・部門・個人(自分)の目標が表示・共有・確認出来ます。 目標共有こそが、組織力強化のファクターです。
目標管理機能の目的
共有ビジョンの認識強化
目標・計画・作戦の共有、一元化
目標に対する日々の確認・意識強化
すべては顧客から始まる。
顧客管理
顧客を知り、顧客の事を考える
顧客目標を設定する。
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すべてのビジネス(商売)は、顧客から始まります。
その為に、顧客情報を組織的に取得・共有し、
考える事で、 顧客への価値の提案(=付加価値の創造)が出来ます。そして各顧客目標が設定されて無い限り、個々の施策・日々の行動は定まりません。
●顧客情報・顧客目標
基本情報※事業所単位の設定
業種・業態
社名、住所、電話・FAX 番号、
会社メールアドレス
WEB サイトU.R.L.
●顧客優先順位
●顧客対応方針・目標
●顧客の特徴 等の分類
・・・顧客セグメント
●メモ欄
顧客登録と共に、顧客のご担当者、
代理店の設定・登録が出来ます。
顧客情報、顧客目標(優先順位・対応方針等)を
組織的に共有し、
顧客への活動=営業を行う。
顧客管理機能の目的
顧客情報・優先順位・対応方針の設定
組織的な顧客目標の明確化
日々の顧客情報の基礎資料化
提案を主体にした営業へ
案件管理
付加価値(収益性)の高い営業活動。
提案型営業の推進
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「営業開花」での2つの案件推進機能
…プロジェクトとタスク
Project
プロジェクトとは特定の顧客を対象とした案件では無く、自発的に付加価値の高い営業を、行う事。
キャンペーン型等、多くの顧客を目指して活動する自主的提案活動等をプロジェクトと名付けています。自ら積極的にユーザーに提案し、個別顧客のタスク化(個別化)を目指します。
●基本情報登録
起案日、プロジェクト名、
起案者(リーダー)
担当メンバー
プロジェクトの内容目標設定
スケジュール目標(変更可能)
メモ欄~作戦・行動計画

Task
個別の顧客への具体 的な提案・引き合いや、プロジェクトからの具体的なユーザーとの商談機会から生まれた案件をタスクと呼んでいます。個別顧客の高付加価値な営業活動を狙います。

●タスクには進捗管理機能を付けています。
●基本情報登録
起案日・タスク名・ユーザー名、
起案者(担当者)
※プロジェクトからの展開
~そのプロジェクトを紐付け
・売上目標金額の設定
・タスク完了目標期日
・タスク種別
提案を軸とした営業案件つくり
Project
組織的
提案活動
Task
個別顧客
提案対応
営業案件管理機能の目的
提案営業の強化
案件のプロセス・マネージメント
高付加価値営業の達成
営業活動の記録は貴重な情報
行動記録
行動し、記録し、共有し、分析する事で、
無駄な行動は一切無くなります。
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目標→計画-作戦、そして行動と記録

営業活動において、常に良い成果が得られる訳ではありません。しかし、その行動から得られる情報が「価値ある情報」です。
従来の日報とは違い、「日誌」や「報告」の為の機能ではありません。
個々の目標達成の為の行動とその自己管理を行い、それを組織共有~組織支援を行う機能です。


●行動記録画面
「営業開花」には、行動記録の区分が、
56つあります。
①顧客(日々の対応記録)
②代理店
③プロジェクト
④タスク
⑤営業担当者
➅その他
それぞれに該当する記録を行います。
●記録の機能
・ファイル添付機能
・アイコン(タグ)機能
個々の目標達成への行動と、その自己管理。
それを組織共有する事!
行動記録機能の目的
行動と自己管理。考える営業へ
情報共有=組織的考察力のアップ
情報活用での提案力アップ
営業活動をサポート‥コンテンツ機能
活用支援
「営業開花」の最大特長、コンテンツ機能
Category1戦略の考え方をガイド化

“営業開花” の最大特長は、このコンテンツ機能です。営業マネージメントや、営業活動に役立つ情報を配信します。
各画面の右上、『運用ガイド』のボタンをクリックして頂くと、ガイドがポップアップします。・・・運用ガイドの他、各機能の関連したリポート等の営業・マーケティングに役立つコンテンツを装備します。

この様な業務支援システムは、「何が出来るか?」
・・・機能の多さで選ぶと、必ずシステムに振り回されます。
使いそうで、使わない機能で結局使いきれないのが実情です。
常に主体的に「何を行うか!」を考えて活用する事が大事です。
このコンテンツ機能は貴社と、貴社の営業スタッフの方が
「何を行うか!」をサポートする機能です。
付帯
機能
●メルマガ機能
登録された顧客リストに対して、メールマガジン配信が可能です。顧客セグメントに併せた仕分けも可能ですから、顧客ごとの特性に併せた、適格な情報配信が可能です。
画面イメージ
