

Category1戦略の「考え方」
開発ストーリー


1,強く、正しい事業戦略・戦術を持つ。
2,営業の仕組み化を図る。
3,顧客価値の創造を行い、利益を上げる!
Category1 Story
20年以上の
現場実績
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マーケティングの
知識と技術
20年以上の現場実践と
マーケティング知識と技術の融合
「けものみち」でも、道は道
事業・商売の現場は、厳しい世界です。
理屈が簡単に通る訳では、ありません。それは皆様方も重々ご承知でしょう。
このカテゴリーワン・プログラムは20年以上に渡る
営業・マーケティング現場で実践された様々な施策の経験と。
世界のマーケティング理論・哲学・心理学等の理論を融合されて開発したモノです。
産業財、消費財。製造、卸、小売り
・・・様々な現場経験を基に、プログラム化されています。
確かに、事業・商売を行う事は、「けものみち」を行く様なものですが、
しかし「けものみち」でも、道は道です。
そんな「けものみち」を行く人にこそ、その「道理」・・・
知識と技術を得て頂きたいのです。
このカテゴリーワン戦略は、そんな「けものみち」も行きながら、
プログラム化したモノです。
必要なのは、価値の創造=利益の向上
バブル崩壊以降、失われた30年と云われ、
日本企業の生産性の低下についての指摘がよく在ります。
そこで大きく勘違いされている解釈は、日本企業の効率性の悪さとかコストの高さです。
はっきり申し上げますが・・・これはアメリカか、大企業の「陰謀」でしょう!(たぶん)
日本企業の最大の問題は付加価値不足です。(価値不足)
この30年日本企業(全部とは言いません!)が、
唯一行ったイノベーションはコストダウンだけです。
コストダウン自体は合理的に行えば悪いことではありません、無駄は省くべきです。
しかし日本企業が同時に行ったのは、売価も下げていきました。
「より安く」が神話化されて来たのです。
これは明らかに間違いです。
特に中小・中堅企業にとっては「より安く」は自殺行為です。
「どうしたら安く作れるか?」
「どうしたら安く売れるか?」
「どうしたら経費が下げられるか?」
どの位、この為に時間を無駄にしたでしょうか?
当然、合理的なコストダウンは必要です。
しかし、それよりも重要なのが付加価値(価値)の向上です。
あえて言えば「どうしたら高く売れるか?」・・・これを考える事です。
もうひとつ意識すべきが市場のシュリンク(縮小)です。
人口動態や、様々な技術革新での効率化は、
結果的にトータルの市場縮小を招きます。
同じ事をしていたら、それだけで小さくなっていく!
売上は、どんどん失われて行きます。
それが成熟した今の市場の現実です。
その為に必要なのが、付加価値(価値)つくりを基軸とした
事業戦略と、営業の仕組みを含めた組織改革のプログラムが必要です。
大事なのは、価値創造=利益創造を中心とした事業改革を進める事です。
もちろん、その中で成長も目指します。
このCategory1戦略は、その「考え方」を基に構築したものです。
それを、主に中小企業の経営者の方が、
自社の事業戦略を、自ら考え、自ら創るプログラムを作成致しました。
基本は価値創造=利益創造です
是非、ご活用頂き、お役に立つ事を願っております。
