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事業の成長を望むなら!その、やるべき事!


事業 成長
二兎を追う!

・・・経営者の皆様!事業の成長を望んでいますか?守り一方でしょうか?


●成長を望む「両利きの経営」の為の事業戦略

最近、成長を望まない経営者が結構居るそうです。 そこそこの収益が上がっているカタチが出来れば、それ以上は無理はせずに、その状況を維持する。経営者はそれなりの報酬を得て、それなりに、いい暮らし。ベンツくらい乗り、会社実務はNo.2あたりに任せ、従業員の給与等は何とか低めに抑えて経営を続ける!成長より維持を望む経営者。 当然、それなりの能力があるから出来る訳ですが・・・

確かに世の中、経済が「イケイケどんどん!」ならば、攻める経営が有効で、皆がそれに邁進したのですが、現在の様な国内市場が縮小する中で、事業成長を目指せば、激しい競争の中で勝ち抜かなければ成りません。

「そこそこで維持」と言う、守りの経営も、お気持ちは充分理解は出来ます。 地方の何代か続く(多くは3代目)の企業では、後継経営者の方が、そうしても「守り」なる例は多々あります。自分の代で間違いを犯せない!と言う思いと、おそらく周りが停めるのでしょう! 問題は「そこそこで維持」が続けられるか?ですが、やはり世の中甘くはありません。自社の市場・顧客を脅かす競合は、すぐに現れて来るでしょう!そんな状況で「守り」だけでは、立ち行かなく成る!やはり事業に成長要素が無ければ、未来は無い!という事です。 先に記した地方の老舗などは、その地方市場が相手では、少しずつ停していく事は必須で、概ねじわじわ縮小しているのが現状です。 昨今、「両利きの経営」と言葉が流行りです。「守り」と「攻め」両方をバランス良く仕組み化する。 成長を望むなら、この「二兎を追う」事業戦略です。 そして「二兎を追う」には、相応の事業戦略が必要です。


●自社のコア・バリュー(提供価値)から展開する!

二兎を追う!と言っても、新しい兎は、現業とまったく違う業態や市場を狙うのはおススメ出来ません。現業の改革でも、まったくタイプの違う市場・顧客を狙うのもリスキーです。

いかにバランスを取りながら、攻め!守り、双方を進めていく事です。


それは、新事業、既存事業改善双方、現在の自社の提供価値=コア・バリューからの考察です。 そして、それ以前に絶対必要なのが、「成長するぞ!」と言う経営的、組織的な覚悟が必要になります。それが第1です。

冒頭に上げた「そこそこ維持」な思いの企業は、実は沢山あります。経営者のみならず、従業員の方も「そこそこ維持」的な方は多い!・・・無理や苦労をしなくて良いですから! 当方が、そんな企業のアドバイザーで入り、そこの授業員さんと話をすると、少し「イラッ!」として「もう給与が上がらなくても良いのですか?」と聞いたりもします。

組織の中に、それを打破する意識の醸成も必要です。 まず行うべきは、自社のコア・バリューの分析と、その展開性の考察です。

例えば、各地に在る事務機器販売の企業ですが、本来はOA機器~複合機、社内サーバーなんかを販売していました!(リース等を絡め)しかし、今はペーパーレスが進み、複合機は売れません!サーバー機器なんかもクラウド系サービスが増えたので、売れません!

この様な企業のコア・バリューは本来、その名のOA=オフィス・オートメーション・・・つまりオフィス業務の効率化や、業務環境の改善の価値提供のはずです・・・オフィス家具を併売する会社もあります。 そう言うハードが売れなく成れば、通常ソフトへの展開(システム自体の販売)や、PCのサポートなんかへの展開が考えられるのですが、そうは行かない! ・・・なぜか? OA機器なんかは、メーカーが大手でサポートが充実しているので、販売する企業自体にソフトのノウハウが無い!ケースが多いのです。ただ、ハードを売って来た!的な状態です。 この事務機器販売会社に関わらず、本来のコア・バリューを育てずに、モノの販売に偏ったが為に、新たな成長が見えない!と言う事が多い! そして、もっと問題なのは顧客企業の事を、実はよく解って無い! 顧客のオフィス業務の課題が見えない!だから提案が出来ない!

・・・これもモノに集中しすぎたせいです。 両利きの経営の為には、自社のコア・バリューを明確に意識し、顧客の事を知る!・・・そこが最も大事なのです。 事務機器会社なら、改めて社内教育、顧客とのコミュニケーション等の顧客管理改善、そして様々な情報を集めてからの考察です。 決して、遅くはありませんが、苦労はします。

その為に、先に記した「成長するぞ!」の組織意識が重要なのですが・・・

●遅くは無い!ますは事業戦略を立て直そう!

事務機器販売会社の例の様に、これまでの事業環境と、これからの事業環境は劇的に変わっていきます。大方の経営者の方はお気づきでしょう!

しかし、どうすれば・・・

そこで必要なのは、やはり事業戦略を新たな環境を見据えて、経営者自らが考え、創りあげる事、そして、それを組織に落とし込み、組織を機能させるマネージメントを行う。

それしか、無いのです。

「そこそこ維持」が、出来る!と思ってる経営者の方には無理ですが、

少しでも変わっていく環境に危機意識があるならば、そして成長を望む意識をお持ちの経営者の方は、早く転換されるべきです・・・

・・・「そこそこ維持」・・・それは幻想です!



マーケティング・プロデューサー

原 テルキ

#事業戦略 #両利きの経営 #経営者 #中小企業

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