
Category1 Strategy Text
●ポストコロナ構造改革提言
2020年5月に書いたポストコロナに
対応する提言リポートです。環境の違いはありますが、
提言自体の考え方に変化はありません。
お読み頂けらば、参考になると思います。
カテゴリーワン実行会では、メンバーの皆様の
「売れる」チカラを高めていただく為の、様々な情報発信・サポートを実施致します。
何かご要望・業務についての、お問合せ等がありましたら、
下記フォームより、お問合せ下さい。
また各資料は、本ページ下段よりご興味のあるモノをDL下さい。
よろしくお願い致します。
●構造・機能・目標・計画・行動
カテゴリーワン戦略での、これからの時代の組織についての
リポートです。どんな高邁な戦略フレームでも、
それを実行するのは、人と組織ですが、
そこが大きな悩みの種です。それに対応した考え方です。
やや難解かも知れませんが、ご一読頂けましたら・・・
●モノが「売れる」と言う事
極めて簡素な「式」にしていますが、
モノが「売れる」構造を記しています。
理解している様で、
忘れてしまう事も多い、原理です。
資料は、随時追加アップしていきます。
少しでも、ご参考になれば幸いです。
●プロジェクトをつくる。
国内においてはあらゆる市場が縮小していく中で、既存事業改革・新規事業・業態開発=Projectは重要な目標です。
しかしながら、どの様にプロジェクトを立ち上げるか?また自社の既存資源(機能)だけでは中々有効なプロジェクトが立ち上げられない。
その様な課題に対して「売れる」プロジェクト開発と実行のサポートを致します。

Category1
とは何か?
Category1
とは何か?
ⓒCategory1 institute
プログラムテキスト・サンプル
Category1戦略program excerptversion(抜粋版)
プログラムのサンプル=抜粋版です。
登録等は必要ありません。
アイコンをクリック頂ければご覧になれます。
●プロジェクト・コディネートの事業運営要項書
下記ファイルをダウンロードして下さい。
プロジェクト・コーディネート事業運営要項
・・・クリックの上でダウンロード下さい。
●カテゴリーワン研究会運営主体について
●カテゴリーワン研究会推進チーム
主要メンバーはそれぞれに事業を行う者のコラボレーションチームです。
全員(全社)実践経験豊富で現場主義でこれまで事業を行って来ました。派手な実績は有りませんが1つ1つの仕事で
確実な成果に結びつけて来たチームです。
■開催予定サロン・スケジュール
『マッチングレベル』
供給者は価値を創る事は出来ない!価値の提案する事だけしか出来ない。
すべては、そこに突き詰められます。
では何を提案するのか?カテゴリーワン戦略は、提供するモノが顧客の所で生み出す顧客の状態です。
それを『世界観』と定義しました。
そのモノによって顧客は、どの様な意味を見出してくれるか?
生活・仕事・空間・時間等の様々な顧客の世界に刺激やメリット等の提案力が必要なのです。
それはモノの直接的な機能や品質を超えなければなりません。
中小・中堅企業の為の
「売れる」を実行する
ネットワーク
『提案』
供給者は価値を創る事は出来ない!価値の提案する事だけしか出来ない。
すべては、そこに突き詰められます。
では何を提案するのか?カテゴリーワン戦略は、提供するモノが顧客の所で生み出す顧客の状態です。
それを『世界観』と定義しました。
そのモノによって顧客は、どの様な意味を見出してくれるか?
生活・仕事・空間・時間等の様々な顧客の世界に刺激やメリット等の提案力が必要なのです。
それはモノの直接的な機能や品質を超えなければなりません。
既に30年続く、長期デフレの影響で日本の事業・企業は、
収益性を高める機能を失い続けてきました。
また、あらゆる国内市場は人口動態の影響で縮小傾向にあります。
それでも事業・企業は成長しなければ成りません。
そして事業・企業が絶対的に必要なのは『売れる』事です。
事業・企業は必ず何か!を売ります。そうでない事業・企業はありません。
どんなに良いアイディア・商品・サービスも売れなければ、
それは"ゴミ”に過ぎません。
Category1戦略の導入と、そのサポート、事業展開へ
Category1実行会は、経営改革、ポストコロナ、営業開改革 等を見据えた、
「売れる」チカラをつくる為のメンバー組織です。
特に中小・中堅企業・事業家の皆さまの為のカテゴリーワン戦略のノウハウ・プログラムと、
事業サポートををご用意し、「売れる」と利益をつくる事をメンバー(ご参加者)
の皆さまに提供して参ります。
カテゴリーワン実行会の基本思想
日本の中小・中堅企業は、日本の全企業数のうち99.7%を占め、
3,200万人の方が雇用されており、これは日本の従業者の約7割が
中小・中堅企業に雇用されています。
中小・中堅企業の活性化無くして、日本の経済・文化・生活の活性化はありません。
特に平成を経た日本の大企業の殆どは自ら「大企業病」に罹り、
自らの保身のみを追求する事にのみに資源を費やしています。
これでは国は活性化致しません。
中小・中堅企業の事業革新・改革なくして経済の活性化はありません。
では中小・中堅企業の現在はどうでしょう?
長きに渡った平成不況(失われた30年)の間に「売れる」をつくる「利益」をつくる能力を落とし続け、
業種・業界の壁や、しがらみ・慣習等にしがみつき、
多くの企業・事業体が真の事業革新・改革を避け続けて来ました。
しかしながら・・・もう、それも通用しません。それは誰もが解っている事です。
さあ、「売れる」をつくる!「利益」をつくる!企業・事業体に革新しましょう!
但し、それは生易しい事ではありません。
何か一つ変えればうまくいく!というモノはないからです。
カテゴリーワン実行会では
構造・機能・目標・計画・行動の指標を基本に考えています。
しかしながら・・・ややこしい話はさて置き(コラムでお話を進めて行きます)
具体的なプロジェクトや営業促進システム・ツールの活用の中で、
事業革新・改革を進めて頂く、正に実行型で行っていきます。
まずは「前へ」進め!実行あるのみです。
ご一緒に「売れる」をつくる「利益」をつくるに参りましょう!
カテゴリーワン実行会
代表幹事
原テルキ
構造・機能・目標・計画・行動
5つの「考え方」基準
世には沢山の経営指南本があります、その多くは素晴らしい内容で我々が云々するものではありません。
しかし、ひとつだけ・・・高名な経営学者やコンサルタントの方でも言われない事・・・
・・・恐らく・・・物々交換あたりの原始経済以来から解り切ったと思われ、
当たり前すぎて語られないのだろうと思う事があります。
それは、それぞれのビジネス(商売)がどの様に成り立っているか?
なんでビジネス(商売)として成立しているか??は、あまり理解されていません。
それは"経済"の話だ!・・・いえいえ!ビジネス(商売)としての話です。
しかし・・・これを理解している経営者の方は実は多くいらっしゃいません。不思議と・・・
「なぜ、この商売をしてるのですか?」「なぜ商売として成り立っているのですか?」
「なぜ、この業界・業種・業態があるのですか?」「商売全体はどの様な構造ですか?」
突き詰めてご質問すると・・・大体「???」になります。
意地悪な質問ではありません。元来ビジネス(商売)の根源としてお聞きしています。
詳しくは、別途コラムやサロンで追々に説明しますが、
カテゴリーワン実行会は、この事からスタートして「売れる」を考えます。
その基本指標が。。。下の5つです。
1、構造・・・そのビジネス(商売)の仕組み・成り立ち
~組織形態・業界・流通形態・市場形態・沿革・関係者 等
2、機能・・・事業に必要なノウハウや技術・知識・手法
~人材・設備も機能です。体系として成立しているか?
3、目標・・・事業を行う上での目指すトコロ・・・数字やカタチ
~上記の構造が認識しているか?どうかが重要です。
4、計画・・・その目標達成の為の思考・企図・プラン
~計画と構造・機能が体系的に整理されているか?
5、行動・・・それを実行する日々・月々・年々の活動
~これも体系的に活動しているか?特に目標とズレが無いか?
世にある某有名営業支援システムの問題点
(ユーザーのネットからのコメント・・・)
●高い!
ランニングコストが高い最も利用されているというプランは、1ユーザーあたり月額18,000円。
スタッフ10名で利用するとしたら、月々180,000円かかる。
●余計な機能
CRM/SFAシステムが定着しない理由のトップとして「現場で使いこなせない」という理由が挙がります。
あまりに多機能だと、実際に使用する担当者たちが敬遠。
●負担が増える
担当者の負担が大きくなる。操作の習得、データー構造の理解など、管理を担当する人は負担増
●考えなくなる
システムに依存して、考えなくなる。
基本営業サイクル
「営業開花」は中小企業向きに作られています!
中小企業には向いてません!
「営業開花」を活用して、営業成果を上げる為に、
数々の営業やマーケティング現場で改善・実績を上げたノウハウを
運用ガイド、リポート、ホワイト・ペーパー等、営業に役立つ、「考え方」を
アドバイスする普遍的で汎用的な情報コンテンツ機能です。
もちろん業種・業態・業界・企業によって様々な営業環境の違いはありますが、
このシステムをご活用頂き成果を上げていただく上で、役立つ内容にしています。
●現状維持バイアス
たとえ有益であったとしても、知らないものや経験したことのないものを受け入れることに心理的な抵抗が生じ、現在の状況に固執してしまう傾向(バイアス)。人が意思決定をするときに強い影響力を持つ心理傾向であり、現状から未知の状態に変化することを「安定した現状が無くなってしまう損失」と認識する心理が影響している。
Richard Zeckhauserリチャード・ゼックハウザー氏とWilliam O. Samuelsonウィリアム・サミュエルソン氏が1988年にStatus quo bias in decision-making(意思決定における現状維持バイアス)という論文で提唱した。
営業スタッフの反応・・・その事を気にされる経営者の方は多くいらっしゃいます。
しかし、お考え下さい。経営者の方が、現状の営業活動や状況に課題を感じ、
営業の改革・改善を目指すならば、現状維持バイアスは、取り除かなければならない要素です。
つまり「営業開花」導入は経営者のリーダーシップで進めなければなりません。
担当者任せでは、絶対にうまく行きません。
これは営業・・・事業の根幹の話・・・経営の問題です。
・・・そして、経営者ご自身も‟現状維持バイアス“に、囚われる可能性を意識されるべきなのです。
「変わる!」「進化する!」とは大変な事です。
人間は自らが現実にやっていることを肯定します。
たとえ、問題があると思っていても、
他者から「やめろ!」「変えろ!」と、
言われると、感情的に成るものです。
なぜ!この様な改善が可能なのか?
どちらの企業もそうですが、営業は創業以来、日々稼働されています。当たり前です。
それが故に日々の忙しさ、過去からの慣習、
何となくそのまま!で課題が見過ごされています。
例えば、昔からの取引先で、お付き合いが長い
・・・どちらの会社にも存在します。
しかしながら収益性が大変低い(お付き合いが長いが故に・・・)取引先が結構あります。
また製品(商品)も長く販売しているが、収益性が低いモノ・・・これも結構あります。
本来見直すべき課題ですが、あまりにも‟当たり前”過ぎて、
改善されていないケースがあります。
営業開花の運用ガイドには、その製品別単純粗利管理、
顧客別単純粗利管理をおススメしています。その数値に基づき営業目標を定め、
行動して頂ければ数値改善は意外に出来るものです。
そういう情報を示しているのが、この情報コンテンツ機能なのです。