top of page

事業戦略つくりは、考えるのも、創るのもトップの仕事


トップの仕事
事業戦略つくりは、考えるのも、創るのも、決めるのも経営者。

●考えるのも、創るのも、決めるのも経営者、トップの仕事。 当方は、マーケティング企画の職から、アドバイザー、コンサルタントとして過ごして既に二十数年なる。様々な業種・業態で、多くの企業、事業者(400社超)の方にお世話になった訳ですが・・・ 当方の仕事は、こちらから出来るのは、お話をお聞きして、色々調べさせて頂き、その上で、事業の改善案や、マーケティングのプランを提案する事までです! もちろん実行段階では、サポートをさせて頂く訳です。 そんな仕事の中で、一番困る事は・・・「云う事を聞いてくれない!」「実行してくれない!」・・・なんです。 依頼を頂き、提案した内容で、それなりに納得して頂いたはずなのに経営者の方が、進めない! それを「どうしてか?」とお聞きしても明確な返答は無い! しかし危機意識はお持ちで、何とかしなくてはいけない!とは考えている!当方の出したプランが、特に気にくわない訳でも無い! ・・・早い話・・・訳が判らないのです。 ●迷っても時間の無駄です。 経営者の方は様々なものを背中に背負っています。 リスク、従業員の生活、取引先への信頼等々・・・迷われるのは重々承知出来るのですが、迷いと云うより巡されている様な事があります。 結果、部分の改良に留まる事が多い! これでは大事な変革は出来ませんし、改善の幅も小さい!効果が出にくいのです。 それと、もっとも大事な資源の時間を浪費してしまう! ここに問題があります。 そこで考えたのが、やはり、こちらが提示したプランに何か納得がいかない!しかし、それが何かなのか?解らない! では、無いのか? ・・・ある経営者の方に、その事で話を聞くと、やはり「プランが完全に腹に落ちない!何となくですが」・・・と云う事でした。 おそらく言葉では言えない!「何か!」がある。 そうなのだと思います。 我々の様な業務の人間は、状況に併せ、ロジックとして出来る限り正しい案を出そうとします!それが仕事ですから・・・ しかし確かに経営はロジックだけではありません。様々な人と人との関係が大きく作用されます! ならば、少なくともロジックのフレームをベースの経営者の方が自ら戦略を創る!そう言う方法を提供出来れば!それがプログラムを創った動機です。 それと・・・少し、荒っぽい言い方をすれば! ・・・「経営者なんだから、自分で創れよ!」です。自分自身の事業の戦略なのですから、経営者は考え、創る!それが本来の基本です。当方は、それに対してアドバイスが出来るだけです。 世の中には戦略構築についての書籍は、山の様にあります。

当方も何冊かは読んで参考にもさせて頂いていますが、やはり現場をお持ちの経営者の方には難しい! それと多くは大企業をベースに書かれたものが多い! ●事業経営の課題には共通項がある! 当方、それなりにプランナー/アドバイザーとしては経験は重ねて来ました、相応の知識や技術も得ていますし、様々な業種の経営の現場も見させて頂きました。

そして、様々な事業課題の共通要素も見えて来ました。その多くはマーケティング(営業・販売等)の要素。人・組織の問題と、財務関係です。 このCategory1戦略は、マーケティング=「売れる」チカラを基本に、人・組織のマネージメント(人・組織を機能させる事)を基本に作成しています。 財務については、専門の方が居ますが、その基本は営業で、如何に稼ぐか!がベースになります。その事も組みこんでいます。 何とかお役に立てれば!と、お役に立つ!・・・ 正直、その感覚です。


マーケティングプロデューサー

原 テルキ 中小企業に必要な、事業戦略と仕組み創り

マーケティングの知識と技術

20年以上,400社超の実績を基にした、

経営者が自ら​考え、自ら創る

事業戦略プログラム


bottom of page